DTM/DAW環境

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前の記事で久しぶりにDTM復活を予告していましたが、その中でMUSIC CREATORというソフトを購入しようとしていました。

ところが、結局はEDIROL(=Roland)のUA-25EXという、USBオーディオ・インターフェースを導入してしまいました。

これにはバンドル品としてCakewalk Production Plus Pack(以下PPP)が付いています(更にAudio Creator LEも付いていますが、使用PCのFW91にはSonicStage Mastering Studioがあるのでたぶん使わない)。PPPの内容はSONAR 6 LE/Project5 LE/D-Pro LEです。最新の環境とはいえませんが、SONAR 6 LEが有ればMUSIC CREATORは要らないので(というか、機能的にはSONAR 6 LEの方が上。SC-88VLがあるので、MUSIC CREATORに付属のTTS-1も無くてもいいかなと)、せっかく復活するならASIO対応のUSBオーディオ・インターフェースが欲しかったし、そのセット内容からすると値段も手ごろなUA-25EXを導入ということにしました。

実は日曜日(3/1)に注文して翌日早々に届いていたのですが、体調不良などが続いて、やっと今日になってPCにセットアップが終わりました。とりあえずはUA-25EXのドライバの導入、そしてPPP(SONAR 6 LE→Project5 LE→D-Pro LE)のインストール、ついでにVSTiを1本。そんな手順で導入してみました。

トラブルらしいものは、SONAR 6 LEのインストール時にUpdate Packageが動作停止。無視して続けたところ普通に使えているのでまぁいいかと。ただ、それに関連しているらしいフォルダがDドライブのルートに残っていたので削除しておきました。何故か管理者権限が必要なフォルダになっていましたが。


あと、ソフトは基本的に管理者権限で実行しないと駄目なようなので、ショートカットのプロパティで設定しておきます。これをやるとUACが効くVISTAではアプリ起動時に毎回目障りなワーニングが現れますが、前にも紹介したNorton UAC Toolを使えば始めの1回だけであとは快適に使えるようになります。