夏ごろから少しばかり検討をしていたのですが、ついに冷蔵庫を買い替えることにしました。このタイミングでの理由は大きくはエコポイント制度の影響ですが、今使っている冷蔵庫にも気になることがあったので、良い条件が出れば、ということで池袋へ出掛けてみました。
冒頭に「夏ごろから」と書いている通り、その時から買い替えモデルを物色していたので、狙っているモデルは決まっていました。それと、今秋モデルが出揃っていたので、どれくらい違いがあるかと狙っていた「前年モデル」の価格(それ以前にモノが残っているか)を確認すべく、まずはビックカメラへ。
前年モデルはいくつか展示があるものの、狙っていたモデルは見当たりません。今秋モデルは各社かなり高額でしたが(軒並み20万円台半ば/500L~クラス)、省エネ性能が向上しているものの、使い勝手などはあまり違いが無いことを確認。
次にヤマダ総本店に行きました。こちらも展示内容・価格はビックカメラとそう変わらず。そんなわけで撤退かなぁと思いつつ、一応「前年モデル」があるのか聞いてみたところ、(ウソかホントかはわかりませんが)ヤマダとして1台だけ持っているとのこと。元々は日替わりの展示限り品として販売予定だったものらしく、まだ開梱せずにあるとのことで、販売予定では12.8万円とのことでした。
対応してくれた店員さん(というか、別メーカーの販促員さんでした^^;)が実際にモノを確認しに行ってくれている間に、カミさんと相談。カミさんはあまり買うつもりで来たわけではなかったので、どうするの?と言っていましたが、自分としては価格と延長保証が納得できるモノで出てくれば決めてしまおうと思っていたので、そういう方向に。そして戻ってきた店員さんによると、モノは確認できたうえ、11万円でOKという予想以上の額を提示してくれました。もちろん10万円以上なので10年延長保証も無料で付きますと。というわけで決めました。
実際には今使っている冷蔵庫のリサイクルが別途現金で5,355円。計115,355円でした。あとで某掲示板を見てみるとポイントを引いた実質(?)価格では10.5万円弱でのレポートも上がっていましたが、納得した上での購入なのでOKです。と、ここまでモデル名を出していませんでしたが、日立のR-SF52ZMです。今秋モデルのR-SF52AMとの違いは
- 年間消費電力(290kWh/230kWh)
- 真空チルドS(10L)/真空チルドWワイド(17L)
- 冷蔵室・野菜室の容量(269L・99L/274L・94L)
- 他
というわけで、何か特別なこだわりが無ければ、前年モデルも「買い」だと思います。12月になるとエコポイントも今より半分に減額されますしね...何気に今が最後のお買い得な時期なのかもしれません。
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