I-O DATAのNAS

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1年ほど前にHDL2-A4.0/EというNASを導入して、今でも快適に利用しています。週末にSmart J:COM Boxが入るので、DTCP-IP対応のDLNAサーバ機能があるHDL2の状況を確認しようとコンテンツ操作のメニューに入ろうとしたところ、接続することができませんでした。ちなみにHDL2はJLabs SPEC-020認定が無いのでWA-7000からのLAN録画には対応しないのですが、追加導入を検討してるRECBOXだとどうなるのかなぁとメニューを表示してみようと思ったらこの状況でした。

よくよく考えてみると、PCなどからもHDL2がDLNAサーバとして見えていません。導入当時はメニューに入れたし、DLNAサーバとして見えていた記憶があります。デフォルト設定のdiskとcontentsがDLNAサーバとして公開対象になっているので不具合かと疑っていたのですが、仕様のようでした。といっても普通に考えて不具合ですけれど。

I-O DATA製に限らず、NASのDLNAサーバとして登録できるファイル/フォルダ数は一応上限の目安が示されているのですが、I-O DATA製では大分前から今に至るまで1万ファイル/999フォルダの制限があります。これに引っかかったのが今回のトラブルの原因なのですが、不具合と考えるのはこの先です。一度公開対象の共有フォルダに上限を超えるファイルを配置すると管理DBが暴走するのか、ファイルを削除しようが共有を解除しようが関係なくDLNAサーバ機能が一切使えなくなります。その復旧方法はNASの初期化しかないとのこと。

HDL2-A4.0/Eには約1.4TBのデータが入っていて、初期化・再構築はかなりつらいものがあります。DTCP-IPが使えるというのもHDL2-A4.0/Eの導入動機の一つだったとはいえ、実際にはたぶん使わない機能を復活させるために苦労するのもアレでしたが、これを機にRAID0運用からRAID1に切り替えて運用することにします。とりあえず丸1日かけてデータのバックアップをしたので、初期化→RAID1の構築→データ戻しとコツコツやっていこうと思います。