ONKYO新AVセンター

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我が家にあるTX-SA605から2代目のモデルチェンジ、TX-SA607が発表されました。同時にその下位モデルTX-SA507も発表です。

 ■ONKYO HP
 ■AV Watch

話はSA607に絞りますが、基本的には入門機です。ですが、HDMI入力がVer1.3a対応で6系統(前機では4系統)だったり、当然ながらドルビーTrue HDやDTS-HD Master Audioに対応。Deep Color(36bit)やx.v.Colorにも対応していますが、これらは前機から踏襲された部分です。DTS-HD Master Audioで24bit192KHzに対応したかはわかりませんが・・・。

そこで一番の進化は何かというと、「ドルビープロロジックIIz」に対応したということですね。実は私はこの技術、ドルビーから正式に規格化されていたのを知らなかったのですが、たぶん、ほとんどYAMAHAが前から採用しているフロントプレゼンスと同等です。フロントの上部にスピーカーを2ch足して、縦方向のサラウンド空間を表現することができるという技術ですね。

そうなると気になるのが、今までのフロント・センター・サラウンド・サラウンドバック+サブウーファーによる7.1ch+2chなのかというと、スペック上は7.1chのままです。これは、フロントハイとサラウンドバックを排他利用するようになっているためです。これもどこかで見たことがあると思ったら、YAMAHAのDSP-AX863/763と同じ構成ですね。YAMAHAに関して言えば「ドルビープロロジックIIz」ではなかったはずですが、なんとなくONKYOのモデルは企画で言えば先進性があるのですが、機能で言えば後出し感がありますね。


まぁ入門機として全部入りなわけなので、きっとまた売れるんだろうなぁという予想です。他メーカーも追従してきそうですね(個人的にはラジオを聴くのでAVレシーバーがいろいろ出て欲しいのですが・・・)。