ソニーから開発が発表されていたミラーレス一眼の市販モデルが、ついに発表されました。
今までもデジ一には興味がありつつも、その大きさと重さで使用が限定されてしまう点で躊躇していました。マイクロフォーサーズに規格が出て、数種のモデルが出た時には気になったのですが、それも見送っていました。でも今回は違います。
というのも、映像素子がAPS-Cでこのボディサイズ/軽さ、更にフルHD動画が60iで撮れる(NEX-5)のですから!!これはもう、買いかな、と思っています(問題は財源だけ)。
ダブルレンズキットのNEX-5Dが95,000円前後となっていますが、既にネットでは85,000円くらいになっています(SonyStyleでは94,800円にポイント3%)。今使っているDSC-WX1を下取りに出して、とりあえず7万円台にはしたいです(目標は6万円台)。
注目しているのは「E 18-200mm F3.5-6.3 OSS」というレンズ。35mm換算で27mmから300mmをカバーするということと、動画撮影時のアクティブモードに対応しているのがポイントです。価格が定価ベースで約10万円と懐に厳しいのですが、試してみたいレンズです。
このカメラ、モニタープレゼントに当たれば最高です。競争率は高そうですけどね。
そうそう、この新しいイメージセンサーの「Exmor APS HD CMOS」と「Eマウント」で、レンズ交換式のビデオカメラを開発中とのこと。
現行ハンディカムの「Exmor R」搭載機もすばらしいと思いますが、更にレベルの高いものが出てきそうです。しかも、今年の秋には商品化する予定らしいので目が離せませんね!!
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