VPCL21AFJの分解掃除

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新しい自作PCのハード面の環境構築は終わりましたが、設置場所とソフトのインストールはまだまだなので、当分はメインPCの座であり続けるであろうVPCL21AFJの分解掃除にトライしました。もうじき丸5年になる中、周りから吸いだせるほこりは以前にも掃除したことがあるのですが、それでもちょっとした処理をするたびにファンの回転数が上がるので思い切って分解してみました。

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いきなり分解した状態の写真です。せっかくなので写真に残すつもりだったのですが、あまり残せませんでした。世代が少し新しくなったSVL2411の分解レポートのページがとても参考になりました。筐体はある程度似ているものの差異もわりとありました。ネジを外してプラスチックのガワを取るのは同じですが、アンテナ線などのレイアウトも表に出ているところは無く、それほど気を使わずに分解できました。

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分解掃除の目的の冷却ユニットのフィンはご覧のとおり完全に目詰まりしてました。このユニットはCPUとGPUが繋がっているだけで、この世代ではチューナーの冷却には使われていませんでした。フィンの掃除が終わったら固着していたCPUとGPUのグリスをある程度きれいにはがし(冷却ユニットと触れる部分だけきれいにしました)、グリスを塗りなおして戻しました。

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組み込み後にグリスが密着していないのがわかると面倒なので、ちょっと危険ではありますがこの状態でWindowsを起動させてきちんと冷却できているか確認しています。なお、ACアダプタをつなぐと電源未投入でも冷却ファンはずっと回るようです。分解した状態で通電させて始めて気付きました。

最終的にすべてを元に戻してHWMonitorでCPU温度を確認してみました。結果、掃除前はアイドル時でも60度越えだったのがアイドル時は50度を割ることもあるくらいに下がり、負荷をかけたら温度は上昇するものの負荷をかけるのを止めるとすぐに温度が下がってファンも静かになるようになりました。結果には満足です。