デスクトップPC(SG33G5)とノートPC(FW91)をどちらもメイン的に使う上でネックになるのがデータの共有になるのですが、割と使えるサービスがあることがわかりました。それがWindows Live Syncで、共有したいPCにソフトをインストール&MSでアカウント登録をすると、自動的に指定フォルダの同期を取ることができるようになります。もともとはFolderShareというサービスだったものが、つい最近名前が変わって多言語正式サポートとなったようです。
これで実際に共有したいデータは今のところ不都合なくやり取りができるようになりました。デスクトップ、ノート共に基本的には同じ部屋で使うので、バッティングするようなことはまず無いし、ある程度特性を把握しておけば便利に利用できるし、データ自体はP2Pでのやり取りになるので速度に関しても特に不満はありません。
ほかに共有したいデータと言えばブラウザのブックマークもあるのですが、基本的には大幅な変更が起きないのでどこかのタイミングでエクスポート/インポートで対処可能かな、といったところ。残るはメールの同期です。
我が家ではメールはBeckyを使用しています。ずっと使っているのこともあって他のメーラーを使用したいとも思わないのですが、Beckyで複数PC間の同期ができるかどうか、ちょっと実験をしてみました。「データの持ち出しと同期」の機能を使えばもちろんできるのですが、今回試したのは、データフォルダをLive Syncで同期してみる方法です。
結果を先に書くと、失敗です。自動的に同期を行ってくれるとはいえ、若干のタイムラグがあるので、もちろん反映にも時間がかかります。どちらかのPCで既にBeckyを起動している場合は、もう一方のPCでは起動できないようになればいいのですが、ロックファイル自体もタイムラグがあるし、これでは使えません。
そんなこんなで実験をしていたら、ある特定のフォルダのみ、「データの整合性エラーが発生しました。」のエラーが発生するようになってしまいました。指示通りに修復を試みても再度そのフォルダを選択すると同じエラーが発生する。Beckyを再起動したりしても駄目だし、問題のメール自体も削除できなかったり。こりゃ壊したかなぁと思ってデータフォルダを眺めていると、変な名前のファイルがいくつか見つかりました。どうも、Live Syncが走ったときに作られたっぽい名前のインデックスファイルらしきものが、正常な名前のインデックスファイルとともに存在したのです。一応バックアップを取ってそれらを削除し、Beckyを起動したところ、無事使えるようになりました。
というわけで、メールの同期は難しいです。もちろんIMAPを使えば完全に同期できますが、プロバイダではサポートしていないし、GMail経由は試したのですがレスポンス的にちょっと・・・というのが正直なところ。また、メールを全部GMailに転送するのもいまいちかなぁと(メリットもあるのですが)。
現状運用でデスクトップPCにのみBeckyをインストール->データの持ち出しと同期->ノートPCで使用->戻すという形がベターかなぁというところです。
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