初4Kディスプレイ

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予想よりもずっと早く、予約注文していた4Kディスプレイ328P6VJEB/11が届きました。

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注文したお店では、予約を入れたのが10/22でしたが11/1に入荷予定日の連絡があり、その翌日には発送されて実際には11/3に手元に届きました。正式な発売日は出ていなかったと思うのですが、表記よりもフライングで配達されたと思われます。

もともと使っていたVAIO Lは24インチフルHDディスプレイですが表示領域の外側が結構幅があるので32インチディスプレイになってもちゃんと収まりました。まぁ、収まるサイズの上限として32インチを選んだので当然といえば当然ですが。VESAマウントで裏側にある棚に固定しています。

PCとはDisplayPortで接続しています。ディスプレイ側の初期設定ではDPバージョンが1.1でしたが、事前情報で4K60Hz表示時はバージョン1.2を選択する必要があるのを知っていたのでその設定を変更したのですが、ビデオカード側で自動では4K30Hz出力となっていてマウスカーソルがカクツクというトラブルに合いました。この設定ができたら無事違和感なく使える状態となったので一安心です。

テレビを含めて自宅内での4Kディスプレイはこれが初となるので、正直他との比較はできません。感想としては、とにかく領域が広大。スピーカーはおまけレベル。映りは十分キレイで、チラつきもなくノングレアなので映り込みもあまりなくてPCディスプレイとして満足度が高いです。OSDの操作は画面右下の枠にあるタッチパネルとなるので、やりにくいかな、という印象です。

Windows10ではデフォルトのスケーリングが150%になっていましたが、今のところ125%に変更して使用しています。16インチのフルHDノートPCと近いDPIとなるので本当は100%で考えていたのですが、画面サイズからするとそこまで近くで作業できないので本当は42インチクラスがベストなのかもしれません。上で書いた通り置き場所の都合上32インチクラスが最大としていたのでそこはしょうがないですね。ちなみに置いているのは無印良品のスチールユニットシェルフの幅84cmの内側です。