6月から初のau回線のMVNO、ケイ・オプティコムのmineoのサービスが始まっています。個人的にはauのデータ回線は3年ほど前に3G機で少し使った程度で、他の評価はiPhone5のLTE詐欺(?)で繋がらないという身内の話と、android機・iPhone5s/cでは他社と比較しても安定した通信が行えるようになっているという認識でした。mineoはMVNOでは珍しいデータのみ回線で1年間の縛りがありますが、事前申し込みで半年無料ということだったので試してみることにしました。
6月いっぱいまではSO-04E×OCNモバイルONE(80MB/日)を使うので、本申込みは6月下旬になってからしました。サービス提供開始直後は混乱などがあって時間が掛かっていたようですが、私の場合は夜に申し込んで2日後に受付メールを受信、その2日後にSIMが届きました。噂通りの大げさな箱です。
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一方、mineoを使う端末も別途用意しました。au機は3G機しか持っていなかったので正直mineoを使うために調達するのもある意味本末転倒でしたが、SOL23の白ロムを入手しました。REC-BOXのDTCP+利用を目論んで比較的安価なFJL22と迷いましたが、メーカーの好みといろいろといじれるSOL23に軍配が上がりました。端末自体のデザインを生かすならバンパータイプの保護にしたいのですが、気に入るものが見つからないので今のところはTPUケースを被せています。
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SOL23でmineoを使うためには、公式の案内によると[設定]-[その他設定]-[モバイルネットワーク]-[高度な設定]-[CPA設定]でAPNを登録し、CPA接続をすることになっています。私もこの設定で接続し、テザリングもできることを確認しています。ただし、CPA接続にするとステータスバーの一番左に常にアイコンが出るのが気に入りませんでした。
Xposedのモジュールで対処可能らしい情報はあったのですが、今回は別の手段を取りました。以下の2つのファイルを改変します。要rootですのでもちろん自己責任です。Titanium BackupとCWMでバックアップを取ってから作業しました。もちろん、FTFも作成済みです。
/data/data/com.android.providers.telephony/databases/telephony.db
/data/data/com.android.providers.settings/databases/settings.db
telephony.dbはAPN、settings.dbはテザリング時の強制切り替えのフラグを変更します。DB編集はSQLite Database Browserを使いました。
telephony.dbは「carriers」テーブルにAPN情報が入っています。id1の「LTE NET」の行のapn、user、passwordをmineoのものに変更、typeは内容をクリアしました(これは不要かも)。settings.dbは「global」テーブルのtether_dun_requiredの値を「1」から「0」に変更しました。編集したファイルはCWMを起動してADB接続し、所定の場所に元ファイルと同じパーミッション、オーナーに変更して配置しました。これで起動すると無事「CPA接続をしないで」LTE接続OK+テザリングOKとなりました。CPA接続しないので当然、ステータスバーに余計なアイコンも出ません。スッキリして満足しました。ただ、残念なことに職場の自分の席はピンポイントでauのLTEを掴めません。auのLTEがつながりやすいというのに期待していましたが、自分の環境ではdocomoに軍配が上がる結果となってしまいました...。
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