現実を知ってびっくり

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「乗換え検討」で候補に挙がった車について、トゥーランだけは第一候補ということもあって試乗済みでしたが、他の車について調べたところ、びっくりすることがありました。

安全装備に関しては、サイドエアバッグなどがオプションだったりするのは知っていたし、上乗せすればまぁ装備できると思っていたのですが、2列目中央席の3点式シートベルトを装備している車種が皆無なのです。

ちゃんと調べられていませんが、2012年には全ての席が3点式シートベルト装備が義務付けられている中、ざっくり見た感じでは国産ミニバンでこれを満たした車種がアルファード/ベルファイアしかありません。他にマークXジオも標準搭載。エスティマにはOP設定ありでした。(2010.02.18 add)

もう少し追ってみると、例えばエクシーガは国外でも販売されているみたいですが、そちらではちゃんと3点式シートベルトを装備しているようです。オーストラリア仕様だと6人乗り仕様のようです。誤情報、失礼しました。ちなみに国内では2点式、海外では3点式の車はやはりあるようです。(2010.02.18 add)国内メーカーのこういった姿勢が批判を浴びているわけですが、この時点で次の車はトゥーラン一択になりました。アル/ベルはでかすぎるし、正直好きじゃないのです。


今日、買い取り専門店(全国展開の大手)にパサートの査定をしてもらいましたが、年を跨いだとはいえディーラーの下取り価格よりも低い査定額を提示されました。もう少し頑張れるよう掛け合ってみてくれるとのことでしたが、感触としては期待できません。今度の週末にディーラーにてトゥーランの商談を進めようと考えていますが、そこで最終的に持ち出し価格がどれくらになるか、それによっては決めてしまっても良いかなというところです。他の買取店はどうなんだろうなぁ...。