HDRの交換

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2007年12月に導入したJ:COMのHDRですが、最近になって不具合が出てきました。具体的には、録画した番組の再生中に勝手に止まる。最終的には、ある特定の番組については編集画面でフリーズして、削除もできなくなる始末。結局どうしようもなくなったので、交換をお願いしました。

水曜日の夜にメールで問い合わせて、木曜日に連絡があり、最速が金曜日の作業が可能とのことでしたが、日曜日にお願いしました。意外とスピーディーで驚きました。


それで、今日交換の作業を行いました。今まで使用したのがHUMAXのJC-5000という機種でしたが、事前問い合わせで機種の選択は不可と連絡を受けていました。まぁ、関東地区でPanasonicのHDRが不可という話は聞いていたのでそんなもんかなと思ったり、PanasonicのHDRにも一長一短あるというのでJC-5000になると思っていました。が、持ってきてくれたのがJC-5100。型番からしてJC-5000の新モデルなのですが、事前にチェックしていなかったのでどんな機種かは工事のサービスマンから聞きました。

20090322

基本的にはJC-5000のブラッシュアップ版ですが、いろいろ改善点はあるようで、一番コンシューマ向けで大きいのがHDMI端子が付いたことでしょうか。とりあえず今までD端子(D4)+RCAでTVには繋いでいたのですが(AVセンターへは光デジタル)、これをHDMIで繋ぐように変更しました。JC-5100自体の性能が上がっているのか、映像が奇麗になった気がします。

それからもう一点。これはまだ動作確認をしていないのですが、HDRから直接i.LINKでDIGAへのムーブができるようになったそうです。これは今までPanasoncのHDRが選べなかったのであきらめざるを得なかった機能が実現するわけで、うちみたいに別途Blu-ray DIGAを持っているような家ではかなりポイントが高いのではないでしょうか。実際に正常動作するかはこれからテストをしてみますが、とりあえず今まで通りにRec-POT(HVR-HD800R)にムーブしておいた番組の再生は普通にできました。


また新しい情報があれば追記したいと思います。