我が家の寝室のドアは、片面が無垢の板張りで、片面が合板になっています。いかにも収縮で反りが発生しやすい構造なのですが、案の定、反って閉まらなくなることがよくあります。
ということで、対策を打つことにしました。
案としては、反ったときにぶつかる側に、アルミの平角棒(フラットバー)を埋め込むというもの。ドアの厚さが40mmほどなので、溝を掘って埋め込むために選んだのは、巾25mm、厚さ2mmの平角棒です。希望は厚さ3mmだったのですが、近所では売ってなかったのでこれを使うことにしました。
左が対策前で、右が対策後です。
まぁ、わかりにくいのですが、深さ3mm、巾25mmの溝をトリマーで作って、そこに平角棒を埋め込むだけ。建具用というネジ10本を使って固定してあります。
とりあえず今のところいい感じです。あとは夏クーラーを使ったときとか、冬に暖房を使ったときにちゃんと機能してくれれば良いのですが・・・。
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