DIYで屋根を(2)

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前回の日記でコストと施工方法から、ポリカ波板+イレクターという方向に流れつつあったのですが、とりあえずポリカ平板を使用する場合で計算してみました。すると、トータルで約15万円。うち、ポリカ平板のみで約8万円となりました。

その他、構造自体も押さえの都合上イレクターの使用を止めて全てをアルミの角パイプなどの部材に置き換えてみて、これが約6万円。

やっぱりポリカ波板+イレクターでいくか、と思っていたのですが、イレクターの耐用年数を見てまたまた悩み始めました。公式サイトのQ&Aで5~7年と書かれているのです。実際にそれでまったく使えなくなるわけではないと思いますが、耐用年数がその程度しかないのであれば構造に使うのは止めようかなぁと。

さて、そうするとポリカ波板+アルミ構造orポリカ平板+アルミ構造となりますが、先にも書いたとおりアルミの構造部材のみで約6万円です。市販品のテラス部品のみを購入して、自分で取り付けの方が見た目もよく、値段もそれほど変わらないんじゃないかという気がしてきました。要再調査ですね。