ウッドデッキ1

<設計・材料調達>

家を建て替える前にも一度ベランダデッキを作成したことがあったのですが、そのときは近いうちに家を建て直すことがわかっていたので、壁にコーススレッドで打ち付け&とりあえず安くということでSPF材で作りました。ただ、今回は新築の家であるので極力壁に穴を開けたりということはしたくなかったのと、耐久性のある素材を選ぶことに注力しました。
一般的にベランダデッキを作る際には、メンテナンス性を考えていくつかのブロックに分けてばらせるように作るそうです(今回デッキを作るにあたって参考にした本でも、そのように書いていました)。今回は基本的には排水のトラップ部分の掃除ができれば問題ないと判断して、そうした構造は取らない事にしました。

パーゴラのポストを立てる際に建物に穴を開けたりなどをしないためには、デッキ自体にポストを打ち付けて、あとはデッキ本体の重さで何とかなるだろうと考えました。ポストを立てる際に頬杖へ火打ちを入れてやった方がよりしっかりすると思いますが、今のところ入れていません。



以上のような方針で設計を始めました。まず、使う材木を決めました。加工性の良さと耐久性から、サイプレス(豪州桧)にしました。ホームセンターなどでは手に入りませんが、通販などで幾つか取り扱いのあるお店がありましたが、材のサイズはお店によってまちまちでした。今回はリーベさんから購入することにしたので、デッキ床材の厚さは25mmとなりました。そこから根太の間隔を決めて、図面を引きました。まず平面図を起こし、それから立面図を数枚作成しました。図面は主に必要な材木のサイズを取るために用意しましたが、そこから木取りもしました。木取りの内容はExcelで管理して、そのまま発注の際に使用しました。今回使用した材木は以下の通りです。
サイズ(mm) 長さ(mm) 単価 本数 金額 備考
38×90 3,900 \2,580 4 \10,320 根太
38×90 2,900 \1,990 2 \3,980 根太
40×40 2,900 \950 1 \950 根太
75×75 2,900 \2,880 9 \25,920 ポスト
25×105 3,900 \2,150 12 \25,800 梁、床板
25×105 2,900 \1,580 2 \3,160
25×105 2,750 \1,550 13 \20,150 床板
25×105 2,150 \1,170 10 \11,700 床板
16×90 3,900 \1,230 2 \2,460 補強
週末に木取りが終わり、日曜日に発注して次の土曜日の朝に材木が届きました。 (2004/4/11記)