ベビーベッド−デスク

<加工・組立て>
2005年の12月に待望の我が子が生まれる予定です。そこで、先輩方の意見を聞いてベビーベッドは必要との判断をしたのですが、市販のベビーベッドは将来使わなくなったときに困るので、将来机として使えるよう自ら設計してベビーベッドを作成することにしました。


ベビーベッドの枠として、今回はSPF材を使用しました。重量、強度、コストの面で一番バランスが取れると思われ、且つ加工性も良いということでこの点はあまり悩まずに決めました。ベッドのサイズは、市販の標準的な布団セットが使用できるよう、内寸を1,200x700mmになるようにしました。また、ベッドの底はすのこ状にしますが、この部分の高さを2段階に変えられるようにします。



今回の材料は量が多いことと加工精度がある程度必要なので、家での作業をどうしようか悩みました。そんな時、学生時代の先生に相談したところ、校内にある木工所を貸していただけるということで、上写真の木工所で加工をさせていただきました。

市販品でよく見る格子を作ろうと、面倒ながら角のみで穴を掘りました。19x19mmの角材の先端をその穴にちょうどはまるように加工しました。その角材を30本/ベッド使用するので、穴は上下に必要なので60ヶ所になりました。また、分解式にするので接合部分にはボルトを使いますが、それ以外の部分の接合部はほぞ+木工用ボンドで接合するため、ほぞ加工も行いました。
ボルトを使用する箇所は、受け側に上右写真の鬼目ナットを埋め込みました。使用したのはEタイプのネジ式です。

枠(頭/足側の面の格子)を組み立て中の写真です。あらかじめ加工して開けた穴にボンドをたっぷり流し込み、直角を出してほぞを組むだけです。ほぞ穴は多少余裕を持たせておきました。(2005/10/08記)